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>HOME >農POフィルムを上手にお使いいただくために

展張、ご使用にあたってはその性能が十分に発揮されますよう、
本説明書の内容にご留意ください。
注意 取り扱い上の注意 当製品は重量物です。荷扱いにはご注意ください。
注意 展張作業時のケガ防止
展張作業は、できるだけ風のない日に行ってください。特にハウス上で作業する場合は、
突風によりフィルムがあおられ、強い力で引っ張られて転落することがあるので、非常に危険です。
注意 他用途への使用禁止 当製品は農業用被覆資材です。他用途には使用しないでください。

■展張前の保管について
- フィルムは、できるだけ冷暗所に保管してください。
- フィルムどうしを重ねたまま、ハウス谷部や内部等高温下で
放置すると、融着する(くっついて離れなくなる)おそれがあります。
- 展張前のタタまれた状態やフィルムどうし重ねたまま、谷部などで雨水により濡れると、フィルムの裏面同士が融着することがあります。
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■フィルムには、オモテとウラがあります
- 無滴塗膜面が内側になるよう、フィルムに印刷された文字が、
ハウスの外側から正しく読めるように、お張りください。
■フィルム内側の無滴面を強くこすらないでください
- 展張時に、フィルムを引きずらないでください。
無滴塗膜面が傷つくと優れた無適性が損なわれます。
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■塗布型農POフィルムの無滴性
- 塗布型農POフィルムの無滴性は、ヌレ始めにガラスのように一時的に細かい水滴が付着して曇ることがあります。水滴が流れ始めるまでの過渡的な現象であり、無滴性能は低下しておりません。
- 塗布型農POフィルムは、ハウス天井部などの傾斜のゆるい部分で水滴が流れにくい場合があります。
- フィルムのシワ・たるみをとるようにお張りください。塗布型農POフィルムは、フィルム裏面を流れる水滴の量が多い為、ハウス内への水滴の落下の原因となります。
- 濡れたまま巻上げ・たくしあげなどで長期間放置すると、塗膜同士がくっつくことがあります。
★長期間、保管するときは、フィルムをよく乾燥させてください。
- 無滴塗膜面に油性成分を含む薬剤等が付着すると、性能が損なわれるおそれがあります。
■樹脂コートされたパイプやハウス部材に、フィルムが貼りつくことがあります
- ★万一貼りついた場合は、フィルムが貼りついた部分を濡らして少しずつ
はがしてください。
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■フィルム展張の際、タルミは禁物です
- 小ジワのよらぬよう強めにピンと張り、奥行きと両サイド方向にフィルムを固定してください。
PO系フイルムは、温度による伸縮性があります。
冬・低温時に展張された場合は、夏に気温が上がるとフィルムがゆるみバタつくことがありますので、
その際は両サイド方向に増締めを行ってください。また、ハウスの奥行き方向2〜4mおきに
スプリング等でバタツキを抑えることをおすすめします。
なお、農ビ用ハウスバンドの使用は、棟パイプとの擦れによりフイルムが破れることがあります。
●ハウス両妻側の風の強い部分には「スレない君※」などPO専用バンドのご使用をおすすめします。
★厳寒期・寒冷地での展張のポイント 厳寒期は、フィルムが硬く伸びにくくなります。
厳寒期のフィルム展張は、折り目が伸びにくく、折り目から水滴が落下する場合があるので
ご注意ください。
■フィルムの固定は、スプリング式止め具の利用が、簡単で確実です
- サビたスプリングの使用はフィルムを傷つけることがあります。
また、古いスプリングは、十分なおさえ強度が期待できません。
新しいスプリングに交換してください。
■フィルム展張の際、スプリング端部の取り扱いには十分ご注意ください
- スプリングでフィルムに傷がつくと、そこから破れるおそれがあります。
- スプリングでフィルムが強くこすられると、フィルムに穴があくことがあります。
- スプリングは、端部までレールに確実に入れてください。
〈図参照〉スプリングは角の丸い方から先に、レールに入れてください。
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■ハウスバンドは、こすれによる破れや、バンドによって発生したシボリジワの部分からの水滴
落下の原因となります
■陽熱殺菌や土壌消毒の際には、ハウス換気に努めてください
- 高温での蒸しこみや、薬剤の影響で、無滴性や耐候性など、PO系フィルムの性能の劣化を早めるおそれがあります。
■当製品と農ビを妻面等で密着させて(重ねて)使用する事は、おやめください
地域、気象条件によっては、ホコリ、カビ、藻などの付着により光線透過が低下する場合があります。
■ハウス内での硫黄くん蒸・硫黄散布・硫黄系薬剤の
使用は、PO系フイルムの劣化(いたみ)を早めます。
またハウス近隣で硫黄系薬剤(果樹園・樹木等の消
毒)を使用した場合も、同様の劣化(いたみ)が発生
するおそれがあります。 |
硫黄農薬の影響事例 |
■フィルムの保管について
- フィルムはよく乾燥させ、直射光をさけて、できるだけ冷暗所に保管してください。
- フィルムを束ねた状態や重ねたまま、ハウス棟・谷部・ハウス内部など高温下で放置すると、
融着する(くっついて離れなくなる)おそれがあります。
■フィルムの連続展張について
- フィルムを連続展張する時には、ハウスの構造、基礎、止め材、フィルム押さえ材の見直しを行い、ハウス全体の耐風強度を向上させて、フィルムを展張するようおすすめします。
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<見直しのポイント>
●構造――補強、突起物除去
●基礎――補強
●止め材―取替え、両サイドへの止め材の
設置や追加
●フィルム押さえ材―スプリングの更新
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●ご不明な点がございましたら、ご使用の前にお買い上げの販売店又は当社にお問合せください。
●地域、ハウスの構造、気象条件によって、耐用年数が短くなる場合があります。
カタログ、チラシ等の耐久年数表示は目安であり、保証期間ではありませんのでご了承ください。
※「スレない君」についてはフィルム購入先、または弊社までお問合わせください。 |
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